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先輩社員インタビュー 小林

小林 智典(平成28年入社)

1.入社した理由

地元である栃木県内で働きたいと思い就職活動を行っていた中、企業説明会で青木重起を知りました。
幼少のころから重機などに興味はありましたが、建設業への就職を考えていたわけではなく、進学先もいわゆる文系の学部を選択しました。説明会で見聞きした重機や業務内容は、私が漠然と考えていたイメージよりもスケールが大きいものでした。文理を問わず募集を行っていたということもあり、私もこの会社の一員として働きたいと考えるようになりました。

2. 今、携わっている仕事について

企画工事部という部署に所属しています。
業務内容を大まかに説明すると、各現場に応じた使用重機の選定や、それに関連する計画図面の作成。その計画を基にして、実際の作業を行う際に、お客様や現場で一緒に作業を行うメンバーとの間で、現場の状況に応じた計画変更及び調整を行うという立場にあり、デスクワークと現場作業のどちらも行っています。

3. 楽しいところ、やりがいについて

私自身が携わった仕事の成果が、目に見えて実感できる点にやりがいを感じています。
現場ごとに様々な作業条件があり、また日ごとの業務内容についても変化があり、同じ作業の繰り返しがほぼ無いという点も特色だと思います。そのぶん先を見越した準備が必要で、困難を感じることも多々ありますが、その都度上司や先輩に相談に乗ってもらっています。
協力して課題を解決し、無事に施工完了したときの達成感は代えがたいものです。

4. 今後の目標

先述しましたが、この仕事はやはり経験による技術や知識が大事だと思っています。
入社して以降、徐々に仕事の内容や流れが分かるようになりましたが、まだまだ経験したことのない仕事も多く、驕らずに日々研鑽を積むことが重要だと感じています。
現場をこなしていく中で得たことを一つでも多く自分の知識として蓄え、今後の計画に応用し、全員が円滑に作業を進められるようにするだけでなく、後輩社員に対して具体的な助言ができるよう、知識を深めることを目標としています。

5.学生へのメッセージ

私は明確な信念を持って就職活動を行っていたわけではなく、説明会で話を聞くうちに私自身の興味がある職業というものに気づきました。軸を持って就活を行っている人もそうでない人も、様々な業種の話を聞いてみることも良い経験になると思います。
その中でもし、青木重起に関心を持ってくださる方がいれば、説明会などに参加していただきたく、この文章がその一助となればとても嬉しく感じます。
読んでいただきありがとうございました。就職活動頑張ってください!
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